糖尿病内科のご案内です。
糖尿病内科
糖尿病は、遺伝的な体質や食事・運動などの環境要因が重なって発症する病気です。自覚症状が出にくく静かに進行しますが、ひとたび網膜症・腎症・神経障害・心筋梗塞などの動脈硬化疾患などの合併症がでてしまうと改善することは難しくなります。
5年後、10年後に合併症が出ないよう、健康寿命を延ばせるように診断された時から血糖コントロールを良好に保つことが治療の目的となります。
担当医 | 大岡 愛子 |
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初診・再診 | 予約制 |
治療について
糖尿病とは長く付き合っていくことになり、患者様ご自身の努力が治療の成果に直結します。息切れすることなく治療を継続でき、ご自身で積極的に治療に取り組めるよう、一人ひとりのライフスタイルに合わせて治療を検討します。お気軽にご相談ください。
また湘南鎌倉総合病院糖尿病内分泌科と連携をとっており、入院や高度な検査が必要な場合には速やかに紹介いたします。
治療内容 | 内服薬・インスリン治療・その他注射治療・血糖測定 |
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検査
- 血液検査(当日に血糖・HbA1cの結果がでます)
- 頸動脈エコー・AB I検査(動脈硬化評価として)
- 睡眠時無呼吸症候群検査(睡眠時無呼吸症候群は、糖尿病のリスクが高くなると言われています)
[糖尿病内科] お知らせ
診察日は外来担当予定表をご覧ください。