医院のご案内

院長は20年以上にわたりリウマチ・膠原病に携わり、専門医及び指導医の資格を持ち経験豊富なため、多岐にわたる専門疾患の対応が可能です。
関節リウマチについては、生物学的製剤の使用・導入も可能です。
当院で採血・採尿・レントゲン・心電図・腹部エコー・心エコー及び骨密度検査（予定）が可能で定期的にフォローアップするには十分な装備を兼ね備えています。
入院及び詳しい検査が必要になった場合、親病院たる湘南鎌倉総合病院にもリウマチ専門医がおり、多岐にわたる科の連携が欠かせないリウマチ膠原病に対して網羅的対応が可能で、必要に応じて各専門家に紹介してまいります。

院長は総合内科専門医及びプライマリケア学会認定医であり、地域の中核病院たる湘南鎌倉総合病院でリウマチ膠原病のみならず、多くの内科疾患などに対応してまいりました。初期対応及びフォローアップにおいて多くの生活習慣病はじめとする一般的な病気については他の内科医と併せて基本的に対応が可能です。当院で対応困難な精査が必要な折には、親病院との連携にて適宜専門家紹介及び詳しい検査ができます。いわゆる地域医療のゲートキーパー（門番）の役割も献身的に果たしてまいりたいと考えています。

院長をはじめ東洋医学会専門医が複数在籍しており、通常の西洋医学的診療に加えて、対応困難な病状に補完的に漢方診療を行うことが可能です。通常はエキス剤と呼ばれる粉薬の治療が中心ですが、難病についてはせんじ薬での対応も可能です。